徐々にぎっくり腰

こんにちは!ぺルヴィスタしのりこ 大橋慎太郎です。

ぎっくり腰でお悩みの50代男性の患者様がいらっしゃいました。

ゴルフ後に違和感程度だった腰痛が、翌日になって背中が真っ直ぐに伸ばせないほどに悪化していらっしゃいました。

このように徐々に悪化し一回分のダメージの蓄積によって発症する患者様の場合は、診断名をつけるなら「亜急性腰部捻挫」といいます。一度のキッカケでグキッとなる急性の腰部捻挫も含めて、全ていわゆるぎっくり腰というヤツですね。

亜急性の場合は、私がみる限り、ほとんどの患者様にカラダの歪みがみられます。それによって間違ったカラダの使い方の繰り返しによって発症しています。今回の患者様もゴルフスイングの影響で骨盤と背骨が大きく歪んでいました。

施術後は思ったより改善しましたので、根本的な姿勢の改善までやっていきました。背中も真っ直ぐ起こせて、かつ正しい姿勢が取れる感覚を実感していただき、今後またコンディショニングとして通院されることになりました。

スコア70台を叩き出す凄腕の方です!本日はご来院ありがとうございました!