ぎっくり腰

こんにちは!ぺルヴィスタしのりこ 大橋慎太郎です。

ぎっくり腰でお悩みの20代男性の患者様がいらっしゃいました。

一週間前にグキッとやってしまい、なかなか治らないのでいらっしゃったようです。

ぎっくり腰に限らず、急性のケガの患者様にいつもお話しているのは「受傷直後10分以内のアイシング」です。「腰を冷やしちゃって大丈夫なんですか?」って言われそうですが、冷やしちゃっていいんです!

急性のケガは体内で出血していますので、それをすぐに止血する必要があります。それがアイシングなのです。冷やして血管を収縮させ、止血する、ということですね。これができていれば、何もしなかった場合に比べて3倍~5倍の早さで治るんですよ!(詳しくはぎっくり腰のページをご参照ください)

ちなみに本日の患者様は、炎症がほとんど残っていなかったので、各関節の調整をして痛みはなくなりました。肉体労働にデスクワークと幅広く忙しく立ち回る方でしたので、良かったです。

本日はご来院ありがとうございました!