農作業による腰痛
こんにちは!ぺルヴィスタしのりこ 大橋慎太郎です。
本日は農業のお仕事をされていて腰痛でお悩みの30代男性の患者様、30代女性の患者様がいらっしゃいました。女性の患者様は群馬県からいらっしゃってくださいました!
お二人とも日常的にかがむ姿勢が多いため、骨盤や股関節、背骨や筋肉が、日常姿勢そのままの形に歪んで固まっています。
今回の患者様だけでなく、例えばゴルフ等のスポーツ、長時間の車の運転、長時間のデスクワークなどで左右差・前後差のある姿勢や動作が習慣化している方は特徴的な歪みになっていることが多いです。
逆に以前東京で、キックボクシングをされていた患者様をケガの施術で診たことがあるのですが、左右どちらからも同じ技を出せるという方で、歪みがなく、とてもバランスの良いカラダでした。
私も仕事柄、左右どちらからも同じ施術が必要になるため、食事や掃除、荷物を持つ時などに左右均等に使い分けます。また、昔やっていた野球を利用して、左右両投げ・両打ちを練習しています。現役時代からやれば良かったですが(笑)
出来るようになってくると楽しいですし、バランスも良くなり、脳も活性化する、窓拭きの時なんて右手が疲れたら左手を使うので休憩要りません(笑)
皆さんも日常生活の中にカラダを良くするキッカケがたくさんありますので、やってみてください!
お二人とも雨の中、ご来院ありがとうございました!