手術が必要な方は、ほんの数%に過ぎません
[施術内容] 消炎鎮痛、骨盤矯正、骨格矯正、筋肉や循環系の調整
[通院期間] 1~3ヶ月(通院ペースは週1回~2週に1回)
病院で椎間板ヘルニアの診断を受けるも、薬と湿布を処方してもらうのみで、果たしてこれで改善されていくのだろうかと、不安になってらっしゃる方もいると思います。 「患部に触れない、何もしない」
この点は当院も同じになります。なぜなら、椎間板(の中の髄核)が飛び出てしまった患部は、下手に徒手刺激を加えると悪化してしまうからです。
「固めて治す」と私の師匠もおっしゃっていますが、ある一定の状態になるまでは、患部に直接手を加えることはしません。違う点としては、状態を診ながら「触れても良い箇所」を施術していき、次いで患部を徐々にさじ加減を調整しながら施術し、最終的には再発が起こらないよう骨格や筋肉のバランスをつけていきます。シビレや痛みが強い時期は精神的にも大変ですが、そのような強い症状が長く続くことは絶対にありません。改善するまで共に頑張ってください!
痺れ症状の主な経過パターン)
当院の施術を受けていくことで、手や足の痺れが徐々に身体の中心部へ限局されていきます。 やがて腰(頚椎椎間板ヘルニアなら首)に痛みを感じますが、正常な過程ですので心配いりません。そして、最後に首や腰の痛み自体がなくなります。
症状が改善し、2~3ヶ月無事に過ごせれば、再発するようなことはほぼありません。